車旅を快適に!愛犬と快適に車中泊する5つのポイント

我が家にキャンピングカーが来てから、ほぼ毎週車中泊しながら大会遠征や旅行を楽しんでいます。

なんて言っても、7月〜8月のハイシーズンでも人気観光エリアなどに気兼ねなく行けるのが良い。猛暑日が続くと愛犬の運動不足も心配なので、毎週末どこかの避暑地で過ごすことが多いです。

そんな犬連れ車中泊歴8年の我が家が初心者向けに快適にさせる5つのポイントを教えします。

ぜひ参考にしてみてください。

 

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夕方〜夜のうちに移動する

自宅で寝てはやきも確かに良いのですが、なるべく早めに行動する事をおすすめします。

夜のうちに出発する事により、翌日に使える時間が一気に増えます。

愛犬と一緒の場合は、特に真夏は夜のうちに移動する様にしましょう。休憩がしやすくなり、サービスエリアのドッグランも貸切で使えます。

例えば金曜の夜のうちに渋滞を避ける為にできるだけ目的地へ近くなる様に移動し、どこのSAや道の駅は空いているので車中泊する場所には困りません。

 

なるべく犬連れの車と離れて

キャンピングカーなどは、防音もされているので窓を開けない限り騒音もそれほど感じないですが、一般車の場合は丸聞こえです。

車内はテリトリーになり、近くに気配を感じると吠えてしまうワンちゃんは結構多いです。1匹のワンちゃんが吠えると合唱になり、愛犬達もピリピリした中で休憩しなければなりません。

そして、車中泊をしていて感じるのはタイマーの様に朝5時くらいに吠え出すワンちゃんも多いです。そうすると他の車中泊車にも迷惑になる上、自分の安眠も奪われます。

散歩しているワンちゃんの駐車している行き先や、車のステッカーを見て判断するようにしています。

 

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真夏のキャンピングカーは迷わずRVパークへ

車中泊初心者はまず春でもどれほど車中が暑いか分からないと思います。結構に暑いんです(笑)

エアコンが付いているキャンピングカーは快適ですが、キャンピングカーでお子さん連れや多頭飼いなどもすぐに室内に熱がこもります。

さらに、もしアイドリングでエアコンを付けるとバッテリー熱で熱がこもってしまう事もおおく、あまり快適ではない場合が多いです。

そこで、電源があるRVパークやキャンプ場になるべく利用しましょう。

実はキャンピングカーではなくても電源を使う為に普通車もRVパークで見かけます。RVパークは1泊1500円〜3000円の間利用できますが、施設によっては温泉入り放題などがありとても人気です。

 

目的地周辺にRVパークが無ければ避暑地へ

色んな場所に行けるのが車中泊のメリット。でもどこにでもRVパークがあるわけではありません。

もう一つ我が家は避暑地にある道の駅などで寝る様にしています。真夏の車中泊には標高800〜1000m以上が理想です。真夏でも夜は15度前後と快適です。

関東なら河口湖辺りや軽井沢周辺がオススメです。関西なら青山高原や六甲山なども良いです。

標高が高いと虫の声も減りますが、逆に田んぼなどはカエルの鳴き声がすごいのでオススメしません。

 

秋から春にかけてSAが良い

夏以外の時期は道の駅などよりもドッグランがあるサービスエリアが一番便利です。トイレを自由にしてあげられるのと、その排泄物を捨てて行けるのが助かります。

あと、なぜかドッグラン内なら水分補給もたくさんしてくれます。

我が家の愛犬達は全国のSAにあるドッグランを覚えていて、車を降りてグイグイとドッグランへ案内してくれるかの様に向かいます。特に走ったりするわけではないですが、ドッグランで自由にできるのが良いみたいです。

 

 

真夏や悪天候の時はガード下にあるSAやPAへ!

地方には少ないと思いますが、関東や関西エリアなどにはガードしたにPAが以外とあります。事前に調べておいて、休憩場所にする事をオススメします。

関東

市川PA

芝浦PA

圏央道厚木PA

海ぼたるPA

 

関西

東大阪PA

京橋PA

 

などなど。

 

まとめ

愛犬を炎天下で散歩させられませんが、車旅なら可能になるとお伝えできましたでしょうか?

時間帯と休憩する場所、車中泊するスポットなど事前い調べる事で真夏でも快適に車旅を楽しむ事ができます。

ぜひ参考にしてください。